採用支援㊙️ブログ 

採用担当者様向けブログ

連絡の取れない応募者対策

連絡の取れない応募者対策 採用活動をしている中で、連絡がとれない又は、途中でとれなくなる応募者が増えたと感じたことはありませんか?ある程度の応募は上がっているのに、連絡がつかないから、採用に至ってないというケースをよく耳にします。 近年はス…

コロナウイルスによる採用情勢の変化

コロナウイルスによる採用情勢の変化 年明けから毎日のように、コロナウイルスの話題が上がっていますが、企業側の働き方対策と採用情勢について、簡単に紹介したいと思います。 まず、既存従業員における働き方の対策としては、以下が進んでいます。 ① 通勤…

よく見かける入社祝金などの特典

よく見かける入社祝金などの特典 求人募集の中には、入社祝金の記載をしている企業が一部ありますが、こういった入社特典が年々増えてきている背景には、採用難易度が高くなっていることを意味しています。 他にも、入社から1ヶ月間だけ高時給にする企業など…

新卒採用の動向

新卒採用の動向 ここ数年で、新卒採用も難易度が高くなり、新卒採用から中途採用へシフトする企業も増えてきています。 新卒採用は、単に求人サイトで募集するだけではなく、合同説明会の実施など、求人費用だけではなく、会場費などもかかることから、1名あ…

自社サイトの活用

自社サイトの活用 最近では、有料無料の求人媒体の利用以外にも、自社サイトで募集を出す企業が増加傾向にあります。 有料媒体と異なる点は、手間はかかりますが、長い目で見た場合に毎月低コスト運営が可能です。 具体的には、自社サイトに求人募集を出して…

求人TOP画面からの検索設定

求人TOP画面からの検索設定 求人サイトから応募する求職者は、希望の仕事を探す上で、条件設定に✔を入れて、検索で絞ります。 例えば、ネットショッピングで送料無料にチェックを入れて絞ることと同様に、求職者も希望を入れた上で案件を絞ります。 今回は、…

入社前の辞退と早期離職

入社前の辞退と早期離職 面接後に採用通知を出したのに、入社日に出社しなかったケースや、入社後数日で退職するケースをよく耳にします。 今回は、このような事例において原因となっている可能性の高い事項について紹介したいと思います。 【採用通知後に入…

食にまつわる福利厚生

食にまつわる福利厚生 最近は求人サイトから企業の募集案件を見ると、さまざまな福利厚生を目にします。 その度に、ここまでやらないと採用できないのかと、採用情勢の厳しさを痛感します。 さて、今回は福利厚生の中でも、最近よく目にするようになった 「…

未経験OK記載の注意点

未経験OK記載の注意点 求人募集の際に、求人原稿の記載内容と実態が異なるケースが増えてきています。 今回は、気づかぬ間に求職者に不信感を与えてしまう言動について紹介したいと思います。 「うちは求人にウソなんて書いてない」 と答える企業にも、あり…

定着率を上げることの重要性

定着率を上げることの重要性 極端な話、退職者が出なければ、新たに求人募集を出す必要がありません。 (オープニング募集や増員募集を除く) 多くの企業では、退職者数相当を求人募集で補充するために採用活動に力を入れていますが、基本的に、採用活動ができ…

インセンティブポイント (福利厚生編)

インセンティブポイント (福利厚生編) 最近では、ユニークな福利厚生が増加傾向にありますが、弊社では数年前から、インセンティブポイントシステムを導入しています。 簡単に言えば、社内通貨を作り、何かを達成した時に毎月ポイントとして付与します。(1ポ…

求人原稿のアイコン設定

求人原稿のアイコン設定 自社のターゲット層を採用するために、下記のようなワードを原稿内に表記することが推奨となります。 目的は、「週3日・4日・5日/早番・遅番可/土日祝可」 で勤務できる方の応募数を増やすために、以下の文言を原稿内のアイコンな…

売り手市場の状況に対応していくには

売り手市場の状況に対応していくには もはや、時給と条件のみで、採用ができる時代ではなくなりつつあります。 募集企業の多くが、条件面での緩和を進めており、2交代制で勤務できる方しか受け入れないといった企業は、今後も採用活動においては、苦戦を強い…

退職に伴う補充採用はいつから?

退職に伴う補充採用はいつから? 退職者が出れば、代わりを補充するための採用が必要になります。 いつ求人を出すか?ということは非常に重要で、遅くなればなるほど、採用も遅れます。 必要な時期になる直前に求人を出しても、採用できるまでには、平均1ヶ…

応募が急に減った時に考えられること

応募が急に減った時に考えられること つい最近まで求人募集を出せば、ある程度の応募がコンスタントに上がっていたにも関わらず、急に応募が上がらなくなった事例を多く目にします。 この状況になった時に、判断を誤れば、あっというまに人材不足に陥ります…

若年層が応募を敬遠する募集内容

若年層が応募を敬遠する募集内容 今回の記事は、以下を見ると、「そんなやつは採用したくない!」 などと感じるかもしれませんが、今回は、内容の善し悪しを議論する記事ではなく、現実にそくした傾向として、求職者アンケートや応募データから分析した結果…

採用対策は人的余裕があるうちに

採用対策は人的余裕があるうちに 採用に関する対策は、人員不足に陥ってから考えていては手遅れになります。 なぜならば、採用問題を解決するための根本の原因の多くが、立地や時給ではなく、社内の受入体制に関することが理由で採用ができていない可能性が…

オープニング募集の本質

オープニング募集の本質 前回の記事に続いて、今回はオープニング募集の本質についてお話したいと思います。 一般的なオープニング募集は、時給が高い傾向が見られます。 これは、企業目線で見ると、絶対に失敗できない採用活動だと分析できます。 確実に必…

オープニング募集を成功させる秘訣

オープニング募集を成功させる秘訣 新規開店に伴い、オープニング募集を行う上で、最低限認識しておかなければならないことを紹介したいと思います。 オープニング募集は、人材確保ができなければ、開店を迎えることはできませんので、いわば失敗の許されな…

最大のミスマッチとは?

最大のミスマッチとは? 売り手市場における人材不足が続いていますが、採用ができている企業とできていない企業には、明確な違いが見られます。 それは、企業と求職者の間に起きているミスマッチの程度に差があります。 そもそも完全にミスマッチがないとい…

正社員募集における「120」という数字

正社員募集における「120」という数字 2020年4月1日を起算日として、1年間の土日祝日の合計を数えると120日になります。 この数字は、正社員の仕事を探す求職者にとって、120日休めるなら、ある程度は満足できるという基準値となります。 有給休暇の取得義務…

採用ターゲット層の明確化

採用ターゲット層の明確化 求人募集をかける際に、明確にしておく必要があるのが、採用ターゲット層です。 どの層を採用したいのか? 求人原稿を制作する時に、ターゲット層を定めておくことが重要になります。 今回は、おおまかな求職者層の基本的な注意事…

求人に使う写真で応募数が変化

求人写真による応募数の変化 求人募集には、写真のある媒体と、写真のない媒体があります。 さて、どちらの方が、応募数が上がるでしょうか? これは、一概には言えませんが、使う写真によって大きく変わります。 弊社でも、写真のある媒体と、写真がない媒…

フリーターが考えること

フリーターが考えること 最近の求職者の動向は、給料よりも時間を優先する傾向にありますが、それでも仕事を探す上で、最低限の給与は必要になります。 10年前のフリーターと、現在のフリーターを比較した場合、大きく異なる点は、「車の所有率」となります…

会社の魅力は何ですか?

会社の魅力は何ですか? 採用活動において最も重要なことは、求職者にとって、その会社で働くことに魅力があるのか?ということです。 求人募集をする前に、以下を従業員に聞いてみましょう。 「会社で自慢できることは?」 この質問に対して、いくつも出て…

応募対策に「職場見学」と「しごと体験」

応募対策に「職場見学」と「しごと体験」 最近の求人サイトでは、写真だけではなく動画も掲載できる媒体がありますが、他にも面接する前に、職場を見学できたり、実際に体験した後に、希望する方は面接に進む形の採用活動を取り入れる企業が年々増加傾向にあ…

よく目にする履歴書不要とは?

よく目にする履歴書不要とは? アルバイトの求人募集に、「履歴書不要」 と書いてある募集が徐々に増加してきました。 2013年時点では、ごく一部の企業が求人原稿に書いていましたが、直近では多くの企業が、掲載しています。 結論から言えば、いまさら履歴…

当社の福利厚生 (アルバイトスタッフ編)

当社の福利厚生 (アルバイトスタッフ編) 当社の事業内容は、クライアントの採用問題を解決することですが、当社でも社員やアルバイトを年1回程度で募集しています。 今回は、クライアント様の募集事例ではなく、当社の求人対策 (福利厚生) を紹介したいと思…

求人アクセス数から分かること

求人アクセス数から分かること WEBで求人を出せば、自社の求人原稿に、どのくらいの求職者がクリックして閲覧したのか?というアクセスデータが出ます。(求人会社に問い合わせれば教えてもらえます) まず、応募を増やしたいと思ったとき、少なくとも見てもら…

離職率の低い職場環境

「離職率の低い職場環境」 従業員の平均在籍年数が長い企業と短い企業には、いくつか異なる点があります。 従業員の退職理由を分析していくと、大半の方は、人間関係を理由に退職しているデータが出ています。 そして、本当の退職理由を述べて退職する方が少…