採用支援㊙️ブログ 

採用担当者様向けブログ

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「すぐにできる」ちょっとした求人テクニック

まずは、以下をご覧ください。 ○ カフェ ⇒ CAFÉ ○ ラーメン ⇒ RAMEN ○ うどん ⇒ UDON 求人掲載を行う際には、店名の表記が意外と重要となります。 「ひらがな」「カタカナ」「ローマ字」「英語」 の表記の違いで応募数が増減することが実証済みです…

成功事例よりも失敗事例を!

成功事例よりも失敗事例を! 採用活動に限ったことではないが、多くの管理職者は、他社の成功事例に興味を示されると思います。もちろん参考にした上で自社内の課題解決に活かすために。 しかしながら、成功事例を聞いたところで、同じことをやるには中々ハ…

魅力のある福利厚生とは?

福利厚生を重視する求職者は83%! 直近の企業の募集を見みると、数年前にはなかった、さまざまな福利厚生が増加傾向にあります。今回のポイントは、福利厚生には必ずしもコストがかかるものだけではないということについて、紹介したいと思います。 はじめ…

面接来社率の分析と対策 パート①

◆ 面接来社率の分析と対策 面接設定をした後に、面接に連絡なしで来社されないケースが年々増加傾向にあります。最近ではネット主体の採用活動をしている企業が8割以上となり、求職者はスマホ片手に、簡単に応募ができる時代になりましたが、同時に簡単にキ…

あなたの会社の年間休日数は?

「正社員募集において知っておくべきこと」 正社員で仕事を探す求職者の多くは、求人原稿のどこを見ているのか? 給料・休日・立地・福利厚生・職種など、何を重視するかは人それぞれ異なりますが、 直近のデータでは、求職者の動向が大きく変化しており、正…

面接で聞いてはいけないNG質問例

面接で聞いてはいけないNG質問例 本人の意思では変えられない事実について 本籍や出生地、家族、自宅に関わる質問は、本人の能力や人間性に関わりがない事柄です。就職差別につながる恐れもあるので避けましょう。 【質問例】 「あなたの本籍はどこですか?…

採用問題を解決できる5つのポイント

採用が難しい最大の理由は、募集企業と求職者の間に大きなミスマッチがあること。 そして、多くの採用担当者様が、以下①~⑤の事項に目を向けず、どこの求人会社が良いのか?と根本の問題ではない部分に力を入れていること。(本当の問題を認識できていないこ…

週0日勤務OK?

「主婦と学生とWワークフリーターの効果的な採用手法」 多くの企業様におきましては、フリーターをターゲットにした採用活動が多い状況となっておりますが、現状の人材不足から、主婦や学生も採用して行かなければ、運営に支障をきたすほどに各地で人員不足…

非効率な面接を行う理由

<非効率な面接を行う理由> あらかじめ応募の電話の段階で、応募者の勤務希望シフトや年齢を確認すると思いますが、その時点で採用ができないと判断できるケースが多くあります。 通常ならば、この電話の時点で断りを入れ、ムダな面接をしない方が賢いと思…

有給休暇の取得

<有給休暇の取得> 最近では、有給休暇の取得義務化などで、取得率が上昇傾向にあります。 要因は、ニュースで度々話題になっていることと、お金よりも休みを優先する若者が増加していることが考えられます。もう一つは、有給休暇の取得を求人原稿に打ち出…

募集要項の選択と発想の転換

<募集要項の選択と発想の転換> さまざまな募集方法がありますが、今回は、有効求人倍率が1.0以上の売り手市場における対策をご説明させて頂きます。 まず、募集する給与の見せ方には複数あります。時給表記・日給表記・月給表記などが挙げられます。募集す…

最も注意が必要な応募事例

◆ 最も注意が必要な応募事例 面接の日時調整の連絡をした際に、応募者が「いつでも大丈夫です!」と返答した場合、最も注意を払う必要があります。 「いつでも大丈夫です!」と言われる方の来社率は非常に低い傾向にあります。 理由は、「いつでもよい=お店…

採用が難しい時期と要因

<採用が難しい時期と要因> 1年を通してみると採用のしやすい時期と、採用が難しい時期が存在します。 要因はたくさんありますが、ターゲット層ごとに変わってきます。 おおまかには、フリーターを採用しやすい時期、主婦を採用しやすい時期、学生を採用し…

採用に関する意識

<採用に関する意識> ① 採用情勢の認識 有効求人倍率の把握、同業者の募集内容の把握、他業種の時給推移など、まずは採用担当者の方には、必ず把握をして頂きたい内容となります。 ② 応募単価・採用単価 自社での採用が1名あたり、いくらかかっているかを認…

採用意識の低い企業で目立つミス

<採用意識の低い企業で目立つミス> 求人費用をかけて募集活動をしているにもかかわらず、せっかくの応募をムダにし、結果的に採用単価が上がってしまったケースをご紹介させて頂きます。 これからご説明させて頂く内容は、常に人材不足に陥っている企業で…

採用活動と集客活動は同じ

「採用活動と集客活動は同じ」 求人費用は、下記の項目で大きく異なってきます。 ① 職種 ⇒ 人気職種から不人気職種 ② 地域 ⇒ 勤務地の住所・立地 ③ 待遇 ⇒ 時給・福利厚生 ④ 時間 ⇒ 勤務時間・勤務シフト ⑤ 離職 ⇒ 退職者数 ⑥ 基準 ⇒ 年齢・シフト・性別など…

採用単価を知る

<採用単価を知る> 各求人会社には、さまざまな掲載プランが存在します。各社最低でも5以上の掲載プランがあり、掲載サイズ、掲載期間、表示順位、オプション、WEB、フリーペーパー、さまざまな要素で掲載料金が変わってきます。 多くの求人担当者様は、安…

採用担当者の選定方法

<採用担当者の選定方法> 採用を行う上で、採用担当者を選出する必要があります。 採用全般の業務は、1名でできる内容ではありませんので、最低でも3名必要になります。原稿を作る方、応募を受ける方、面接を行う方が必要になります。 一連の流れとして、「…

若年層の減少と質の低下

<若年層の減少と質の低下> 近年、徐々に若年層の質の低下が目立ってきました。 スマホの普及により、少し入力するだけで簡単に応募できることから、逆に簡単に面接をキャンセルする方も増えてきました。電話でのやり取りが減ったことにより、応募に対する…

人材を外部に委託する

「人材を外部に委託する」 今回は、自社募集ではなく、人材調達を外部に委託する場合に、どのような選択肢があるかについてご説明させて頂きます。 ① 一般派遣 派遣会社で雇用したスタッフが派遣先にて業務を遂行する契約で、多くの企業が活用している一般的…

新しい働き方を提供する

「新しい働き方を提供する」 有効求人倍率の上昇や少子化に伴い、当面は人材調達に苦戦を強いられる企業が増加すると予測されています。こういった状況下でも人材を安定的に採用できている企業もあります。今回は、今以上に有効求人倍率が上昇した場合にも安…

フリーターが考えること

◆ フリーターが考えること 最近の求職者の動向は、給料よりも時間を優先する傾向にありますが、それでも仕事を探す上で、最低限の給与は必要になります。 10年前のフリーターと、現在のフリーターを比較した場合、大きく異なる点は、「車の所有率」となりま…

面接官の心構え5ヶ条

面接官の心構え5ヶ条 会社の顔であることを忘れずに。外見と口先に気をつける おもてなしのココロを忘れないこと。応募者をなめては、いけない 面接は入社意欲を高めるトコロ 面接の最初と最後に気を配る 面接官は口説く能力UPを怠ってはいけない 1.会社の…

採用通知を出す際の注意点

直近では、売り手市場が加速し、採用通知を出すまでの時間が短縮傾向にあります。 早い企業様では、面接中に出す場合や、遅くても翌日午前中までには、多くの企業様が採用の連絡を入れられている状況となっております。面接日から数日後の通知では、多くの場…

募集企業と求職者の利害関係

採用活動において、一番重要なことは、募集企業と求職者の利害関係が一致しているかどうか? これが一致していなければ、どこの媒体のどのプランをいくら利用しても、応募数は改善されません。 多くの採用ご担当者様は、「応募が来ない=求人媒体が悪い」 と…

募集活動の基本

売り手市場における求人募集では、どの求人媒体のどのプランで掲載するのか? よりも、特に大切なことがあります。 募集する職種が人気で、立地が良くて、待遇も良いという企業は採用にさほど困りませんが、多くの企業では、そうではないケースとなっており…

休憩室の重要性(福利厚生の充実)

現在の強力な売り手市場に対応していくには、もはや給与面の改善だけでは有効な対策とは言えず、いかに魅力的な福利厚生を充実させることができ、この会社で働きたいと思ってもらえるか?というポイントが特に重要な時代となってきました。今回は、各求人会…

採用できない原因の分析

さまざまな業種の企業様の採用を代行させて頂いておりますが、採用ができない原因の分析結果をご案内させて頂きます。採用問題を解決するには、原因の特定が最優先課題となります。 【事例】 応募数が少なく採用に至らない。 ⇒ 求職者の希望と、募集要項にミ…

飲食店が採用できない大きな原因

多くの飲食店では、人材不足に陥り、運営もままならない深刻な状況になっているケースが、増加傾向にあります。確かに、若者の接客離れや、夜に働きたくないといった傾向が加速していることは事実ですが、それでも採用できている飲食店はたくさん存在してい…

求人募集における福利厚生の変化

毎月上昇している有効求人倍率から、毎月応募数も減少している企業様が、 圧倒的に多い状況下の中、少しでも応募数を増やすために、対策を打っている企業様の事例をご紹介させて頂きたいと思います。 特に、同じ業界同士の求人原稿は、求職者からすると、ぱ…